・VIO脱毛するならどこでやったらいいのかな?
・VIOを脱毛したいけど、セルフでもうまくできるかな?
最近よく聞く「VIO脱毛」。
日本ではまだあまり馴染みがありませんが、海外ではティーン世代から当たり前のエチケットなんだそうです。
3000円であなたもツルスベ素肌になって、見た目だけでなく衛生的な快適さも手に入れませんか?
お金や痛み、恥ずかしさの心配からVIO脱毛に踏み出せなかった方は、ぜひ参考にしてください。
目次
VIO脱毛のメリット
アンダーヘアは、摩擦やこすれに弱いデリケートゾーンを守るためのクッションの役割や、感染症になるのを防ぐバリアの役割があります。
脱毛することで得られるメリットをご紹介していきます。
デリケートゾーンのニオイ改善が期待できる
アンダーヘアが生えていると排せつ物が毛に絡まってしまい、臭いのもととなったり肌トラブルも引き起こす場合があります。
VIO脱毛をすることで毛に汚れが絡まることがなくなり、臭い防止につながります。
自己処理の手間と肌トラブルが起きなくなる
ムダ毛の自己処理は体のどの部位においても望ましくありませんが、VIOは他の部位に比べて皮膚が薄く色素沈着が起こりやすいです。
VIO脱毛を行えば、終わりの見えないムダ毛の自己処理の手間から解放され、自己処理に伴う肌トラブルのリスクともおさらばできます。
いつでも水着・下着を楽しめる
せっかくの楽しい時間も、心配事があると台無しになってしまいますよね。
VIO脱毛をしておけばムダ毛処理の手間もなくなるため、いつでも水着や下着を楽しむことができますよ。
生理中の蒸れやかぶれから解放される
月に一度は訪れる厄介事のために、デリケートゾーンが蒸れたりかぶれたりして不快な思いをした女性も少なくないはず。
脱毛することでデリケートゾーンの通気性が良くなり蒸れやかぶれの状態が改善されますし、経血が毛に絡まることもなくなるので、生理中のにおいやかゆみの悩みからも解放されます。
VIO脱毛に対する男性の意見は「VIO脱毛について彼氏はどう思うの?彼氏への伝え方や人気のVIOデザインも紹介」で詳しく解説しています。
VIO脱毛はセルフ脱毛サロンがおすすめ
そんな方には、セルフ脱毛サロンがおすすめです。
なぜセルフ脱毛サロンがおすすめなのか、その理由をご紹介します。
サロンやクリニックの脱毛は高コスト&恥ずかしさがネック
終わりのある脱毛をするためには、サロンやクリニックでの施術が必要です。
しかし、これまでの脱毛サロンやクリニックでは15~40万円前後の高コストが難点でした。
また、VIO脱毛時はうつ伏せや横向き、四つん這い等の姿勢になって施術してもらうことになるため恥ずかしいという意見から、VIO脱毛を始めてこなかった方も多いようです。
セルフ脱毛サロンなら、低コスト&プライベート厳守できる
終わりのある脱毛を、低コストで実現できるのがセルフ脱毛サロンです。
一般的な脱毛サロンやクリニックでは、専門スタッフが脱毛マシーンを操作して利用者に施術を行いますが、セルフ脱毛サロンは利用者が自分で脱毛マシーンを使って施術します。
そのため、利用料金も一般的な脱毛サロンより低価格に設定されている場合が多く、低コストで脱毛を始めたい方にはおすすめの脱毛サロンです。
・低コストで利用することができる
・人に見られないで脱毛できる
・予約が取りやすい
セルフ脱毛サロンについては「セルフ脱毛サロンとは?効果や特徴やメリットなどについてサロン店員が徹底解説!」で詳しく解説しています。
脱毛前の事前準備
アンダーヘアが多い状態だと、脱毛施術してもうまく効果がでません。
サロンに行く2日前くらいには前準備としてアンダーヘアの除毛を行いましょう。
毛や肌がやわらかくなって剃りやすい状態になるお風呂上りでの処理がベストタイミングです。
まず、VIO全体の毛を2㎝程度になるようにカットし、そのあと電気シェーバー(もしくはカミソリ)で毛流れに沿ってシェービングします。
シェービングによって肌の角質が削られてしまうので、シェービング後はデリケートゾーン専用の化粧水や乳液などでしっかり保湿ケアをしてください。
お風呂上がりでの処理が難しい場合は、シェービング前にホットタオルを当てておくのもOKです。
VIOのセルフ脱毛のやり方やコツ
Vラインは、鏡を使わなくても自分で見える範囲なので脱毛マシーンの光を当てやすい部分です。
しかし、I・Oラインは自分では見えにくく脱毛マシーンのヘッドもあてにくいため、セルフで脱毛をする際には「鏡」が必須アイテムとなります。
セルフ脱毛サロンでVIO脱毛する際には、鏡を持参すると便利ですよ。
- Vライン
イスなどに座って行います。片手で脱毛マシーンのヘッドを持ち、もう片方の手で照射部分の皮膚を伸ばしながら光を当てていきましょう。 - Iライン
イスなどに片足を乗せ、身をかがめて直接照射部分を確認するか、鏡を使って確認しながら照射しましょう。 - Oライン
鏡を足元に置き、しゃがみながら光を照射します。
Iライン脱毛ついては「Iラインどれくらい生えてる?生えてる割合は?オススメの脱毛方法もご紹介」で詳しく解説しています。
ポイント1:粘膜には光を照射しない
デリケートゾーンの粘膜部分には脱毛マシーンの光が当たらないように気を付ける必要があります。
脱毛マシーンでは、本来なら毛を生やす細胞を毛を生えないようにするほど、刺激の強い光を使用しています。
粘膜部分への照射を避けて脱毛を進めるためには、下着や水着を着用しながらの脱毛がおすすめ。
下着や水着をめくりながら照射をすれば、粘膜部分に光が当たることはありません。
めくりやすいようにTバックタイプの下着や、光を吸収しにくい白色に近い下着を着用すると良いですよ。
ポイント2:段階的に脱毛を進める
ハイジニーナにしたい方は初めからVIO全体に光照射をすればOKですが、少しだけ毛を残したい方や希望の方にしたい方でも、最初の数回では全体的に光照射しましょう。
毛が柔らかく細くなるなどの変化が出てきたら、好みの形に合わせて脱毛しましょう。
希望通りの形にできるか不安な場合は、市販のガイドシートやプレートを活用してみてください。
施術の痛みを少なくするには?
デリケートゾーンは、下着などによる摩擦や自己処理による刺激によって色素沈着が起こりやすい部位です。
色素沈着が起きている箇所はメラニン色素が多く、脱毛マシーンの光が反応して痛みを感じやすくなる場合があります。
また、他の部位よりも濃く太い毛が生えることもVIO脱毛の痛みが大きい要因とされています。
できるだけ痛みの少ない方法で脱毛を進めたい方は「SHR式脱毛」という痛みの少ない脱毛方法がおすすめです。
痔でも脱毛できる?
VIOに何らかのトラブルを抱えている場合は、VIO脱毛ができないことがあるので注意が必要です。
たとえば、女性に多い「痔」のトラブル。
肛門にいぼ状のはれものができる「いぼ痔」や、肛門部分の皮膚が切れた状態の「切れ痔」などタイプの異なる痔がありますが、脱毛施術が痔の状態に影響を与える可能性がある場合は脱毛施術は避けましょう。
特にOラインの場合は、凹凸のある部位のため脱毛機の光がきちんと当たるように肌を引っ張ってピンと伸ばした状態にする必要があります。
この「肌を引っ張る」ことで、痔を悪化させてしまうことも考えられます。
また、痔に限らず、生理中の方・肌トラブルがある方・病気をお持ちの方・怪我がある方などは脱毛施術を受けることは好ましくありません。
健康面で心配な方は、脱毛を始める前に一度専門の医師に相談してみてください。
セルフ脱毛サロンでVIO脱毛をするメリットや、やり方のコツをご紹介しました。
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