脱毛で背中や顔のニキビは減る?ニキビ跡が薄くなる理由やオススメの脱毛方法を紹介

背中 ニキビ アイキャッチ

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セルフ脱毛サロン VIVIMO渋谷

・ニキビがあると脱毛ってできないの?
・ニキビと脱毛の関係を知りたい
・背中のニキビ跡を薄くしたい

顔や背中のムダ毛を処理したいけど、ニキビがあるから「どうしよう」と悩んでいる方はいませんか。

もともとニキビができやすかったりニキビ跡を気にしていたりすると、脱毛とニキビの関係は気になりますよね。

本記事で紹介すること
・ニキビの原因
・顔や背中ニキビがあっても脱毛できるか
・顔や背中ニキビ脱毛NGのケース
・脱毛は顔や背中のニキビが減る?
・脱毛後に起こるトラブルの原因
・脱毛と毛嚢炎の関係

記事を参考に、気になる脱毛に関しての疑問をクリアにしていきましょう!

まずはニキビについて学ぼう

ニキビは皮脂の過剰分泌が原因で毛穴に皮脂が詰まり、毛穴の出口がふさがれてしまうことによって起きる皮膚疾患のことです。

成人の約90%が経験したことがあると言われるニキビは私たちにとって身近なものなので、わざわざ皮膚科には行かずにセルフケアで対処している方も多いかもしれませんね。

ニキビの原因
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 食事などの生活習慣
  • 顔の洗い過ぎによる乾燥
  • カミソリなどを使った脱毛
  • シャンプーや洗顔などのすすぎ残し

このような生活習慣から引き起こされると考えられています。

顔や背中ニキビがあっても脱毛できるの?

顔や背中はニキビができやすく、多くの人が悩んでいる部位です。

実際にニキビがあってもクリニックやサロンで施術することはできるのでしょうか。

本項で詳しく解説していきます。

ニキビの段階や症状による

ニキビは人によって種類が異なり、段階や症状によっても脱毛できるケースとできないケースとに分かれます。

ニキビの種類
  1. 白ニキビ
  2. 黒ニキビ
  3. 赤ニキビ
  4. 黄ニキビ(のうほう)
  5. かさぶた
  6. 紫ニキビ
  7. クレーター
  8. 色素沈着(ニキビ跡)

このように見ていくと、ニキビにはいくつかの段階があることが分かります。
注意したいのはニキビの状態に合わせて正しい処置が必要ということです。

白ニキビ赤ニキビはOK

小さな白ニキビや赤ニキビの場合は、基本的に脱毛することが可能です。

ニキビの原因菌(アクネ菌)が増殖しやすい状況なので肌を清潔に保つ必要はありますが、刺激に弱い状態ではありません。

ただニキビに痛みがある場合は刺激を与えるのは控えたほうがいいので、症状が治まってから施術することをおすすめします。

脱毛はニキビの治りかけやニキビ跡にもOK

黄ニキビ(のうほう)の炎症が治まってかさぶたになった頃には、脱毛できるケースがほとんどです。

とはいえ、肌のコンディションによっては刺激になることもあるので、状況を見ながら進める必要はあります。

一方、色素沈着となってニキビ跡になった頃には、問題なく脱毛が可能です。
この段階に入ると比較的どこのクリニックやサロンでも施術が受けられます。

もしも脱毛できるかどうか判断に迷ったときは、専門のクリニックなどに相談してみるのが良いでしょう。

顔や背中ニキビ脱毛NGのケース

上述したとおり顔や背中にニキビがあっても脱毛できるケースは多いですが、中には施術を控えたほうがいいケースもあります。

ニキビが化膿しているとき

ニキビが化膿しているときは、その部位を避けて脱毛することがおすすめです。

炎症が起きている状態では、レーザーや光の照射を当てることによってニキビを悪化させる原因となってしまいます。

肌は非常にデリケートになっているので、なるべく外的刺激を与えないことが大切です。

顔や背中ニキビが広範囲にできているとき

顔や背中のニキビが広範囲にできているときも、脱毛施術を受けることはおすすめできません。

ニキビが化膿しているときと同様、レーザーや光の照射が刺激になり、肌にダメージを与えてしまうからです。

ニキビの状態によっては、外的刺激が思わぬリスクになることもあるため、安易な自己判断はしないようにしましょう。

きれいな肌に生まれ変わるためには、ニキビが減ってから施術することが重要です。

ニキビやアトピーの脱毛NGのケースについては「脱毛は肌荒れしてたらできない?ニキビやアトピーでも脱毛できるのかを徹底解説」で詳しく解説しています。

脱毛は顔や背中のニキビが減るって本当?

脱毛は単にムダ毛処理をしてスベスベの肌にしてくれるだけでなく、その他にも嬉しい効果が期待できると知っていますか。

脱毛することで期待できる嬉しい効果
  • 背中のニキビ跡が薄くなる
  • 顔の産毛処理でニキビの予防ができる
  • 自己処理で起こる肌トラブルがなくなる

ニキビ肌で悩んでいる人にとっては嬉しい効果ですよね!

背中のニキビが跡が薄くなる

多くの女性が悩む背中ニキビは、脱毛することによってきれいな肌に導いてくれる効果が期待できます。

背中ニキビに脱毛レーザーや光を照射すると、毛穴に詰まった皮脂が取り除かれ皮膚のターンオーバーが正常化しやすくなるからです。

肌サイクルが整えば、背中ニキビが減ったり、跡が薄くなったりする効果が期待できます。

個人差はありますが、実際に脱毛を経験した多くの人が「背中がきれいになった」「色素沈着が薄くなった」と感じている人も多いですよ。

背中のセルフ脱毛のやり方については「背中のセルフ脱毛のやり方は?背中のムダ毛を安全に処理する方法もご紹介」で詳しく解説しています。

顔の産毛処理でニキビの予防ができる

顔の産毛処理でもニキビができにくくなる効果が期待できます。

産毛が取り除かれることで「毛穴に詰まった皮脂汚れが取れる」「肌を清潔に保てる」ため、雑菌が増殖しにくくなるからです。

なにより嬉しいのは、毛穴の引き締め効果もあるため、キメの整った肌に仕上げてくれること。

ニキビの根本的な改善には皮膚科での治療をおすすめしますが、ニキビ予防には脱毛が効果的です。

産毛処理は肌がきれいになるきっかけとなるので、普段のスキンケアが楽しくなりますよ。

自己処理で起こる肌トラブルがなくなる

自宅でカミソリや除毛クリームを使った自己処理をしている方はいませんか?

自己処理での脱毛は肌トラブルの原因につながってしまいます。

傷ついた肌から雑菌が入ってニキビができたり、強い薬剤で肌に負担をかけたりする可能性が高いんです。

自己処理をはじめた頃はこれといったトラブルは起きなかったとしても、繰り返し処理しているうちにある日突然「肌荒れする」ことが少なくありません。

刺激の強い自己処理をやめて、安心できる脱毛方法に変えるだけで、ニキビが減る可能性があります。

ここまで、脱毛することで得られるメリットをお伝えしてきましたが、忘れてはいけないのは脱毛するときの注意点です。

脱毛後に起こるトラブルの原因とは?

レーザーや光脱毛をしたときに、「照射した部位が赤くなった」「ニキビのようなものができた」という声があるのも事実です。

では実際、どんなときにトラブルが起きるのか、脱毛を受ける際の注意点を確認していきましょう。

ホームケアを怠る

レーザーや光脱毛を照射した後は、肌が非常にデリケートな状態です。

肌の水分は想像以上に奪われてるので、保湿ケアをしないと乾燥が進みかゆみやニキビのリスクが一気に高まります。

脱毛後の肌は刺激をできる限り避け、ゴシゴシ洗いは禁物。
アフターケアも欠かせません。

ただ乾燥によるトラブルなら、化粧水やクリームで保湿することで改善されることがほとんどです。

肌にたっぷりと保湿ケアをすることで肌が柔らかくなり、埋もれていた毛が抜けやすくなるなど脱毛効果もアップしますよ。

脱毛後のことはつい忘れてしまいがちですが、ホームケアはしっかりと行いましょう。

その他の脱毛によるリスクについては「脱毛で感染症などのリスクはあるの?脱毛で起きうるトラブルやリスクのケアをご紹介」で詳しく解説しています。

毛嚢炎になる可能性もある

レーザーや光脱毛をした部位が赤くなったら、それは毛嚢炎の可能性があります。

毛嚢炎はよくニキビと勘違いされることが多く見極めが難しいのですが、赤い突起を触ってみると、ニキビとの違いに気付くはずです。

基本的にムダ毛処理をすると、毛嚢炎は生じやすいので、事前に特徴や対処法を知っておくのがよいでしょう。

脱毛と毛嚢炎の関係とは?

脱毛は毛穴にレーザーを照射してダメージを与えるものなので、毛嚢炎のリスクはつきものです。

一体どんな症状で、どんな対処法があるのかを詳しく見ていきましょう。

毛嚢炎とは?

毛嚢炎とは毛穴の奥にある毛包に細菌が入り込んで起こる、皮膚の炎症のことです。

脱毛により毛穴周辺の肌が傷つけられてしまうことが原因で毛嚢炎を引き起こします。

通常、赤い突起物がプツプツと肌表面に現れるのでニキビと勘違いされてしまうことが多く、人によっては気付かないこともあるようです。

女性は主に、脇やVIOに出やすく、症状がひどくなると痛みを感じることもあります。

一方、男性であればあごやひげ周りに症状がでやすいのが特徴です。

毛嚢炎はほとんどの場合「軽度で心配はない」とされていますが、まれに悪化してしまうケースもあることを覚えておきましょう。

ニキビと毛嚢炎の違い

ニキビは毛穴の皮脂をエサとするアクネ菌が原因です。
菌が増殖することによって炎症を起こし芯があることが特徴となります。

一方、毛嚢炎は黄色ブロウ球菌や真菌のカンジダの感染が原因で起こる炎症で、ニキビのような芯はありません。

つまりニキビと毛嚢炎の違いは芯があるかどうかがポイントです。
突起物に触れてみるとわかりやすいですよ。

気をつけたいことは、毛嚢炎にニキビの対処法を試してしまうこと。
間違った処置は症状を悪化させる原因となってしまいます。

毛嚢炎の対処法

毛嚢炎になってしまったときは「どうすればいいのか?」、その対処法は気になるところです。

ただほとんどの場合は軽度のため、特別なケアは必要ないとされています。

問題なのは症状が悪化した場合です。

毛嚢炎がひどくなった場合の肌は、とてもダメージを受けやすい状態になっています。

まずは洗顔のしすぎや化粧品の使用を避け、肌を清潔に保つように心がけましょう

それでも悪化するような場合は、応急処置として市販の抗菌薬を試すか、改善する気配がなければ早めに皮膚科を受診するようにしてください。

ニキビ予防にはセルフ脱毛がおすすめ

ニキビがあってもレーザーや光脱毛ができることはわかりましたね。

そしてカミソリや除毛クリームでの自己処理はダメージがあるため、ニキビ肌にはNGです。
ニキビ肌で悩んでいる人の中には

・脱毛の効果を実感したい
・ニキビも減らしたい
・ニキビ跡を薄くしたい

このような思いが浮かんではいるものの、クリニックや一般的なサロンはお金がかかるので通うのをためらってしまうという方は多いのではないでしょうか?

そんな女性たちの間で話題となっているのは「セルフ脱毛サロン」です。

ニキビなどの肌トラブルがあっても、ダメージを回避しながら、安価でスピーディーに脱毛ができるセルフ脱毛の人気が大学生を中心に高まっています。

セルフ脱毛サロンの特徴

セルフ脱毛とはクリニックで受ける医療脱や一般的なサロンと違い、脱毛機器を自分で扱いセルフで脱毛施術を行うことができます。

歯のホワイトニングをセルフで行うように、脱毛もセルフで行う時代となってきてるんです。

脱毛したい部分を自分で選べる

一般的なサロンは、脱毛施術をする部位が決められていて、自由に選ぶことはできないことが多いです。

例えば、ムダ毛が薄いので短期間のプランを希望したいという場合でも、あらかじめ回数が決まっていたりすることがあります。

その点セルフ脱毛は、どの部位でも時間内であれば自分のペースで脱毛することが可能です。

回数制限がないことも多いので、いつでも自分のタイミングでセルフ脱毛することができるんです。

セルフなので低価格

セルフ脱毛サロンは自分で脱毛するため、専属のスタッフが在籍していません。

そのため、人件費を大幅にカットすることができ、低価格の料金プランを実現しています。

今まで脱毛に興味はあっても、サロンの金額が高くて通えなかった人でも、セルフ脱毛ならお財布に負担をかけずに脱毛することが可能です。

セルフ脱毛の効果

セルフ脱毛はクリニックで受ける医療脱毛のような半永久的な脱毛を行うことはできませんが、除毛や減毛に効果的です。

クリニックや一般的なサロンとは違って低価格なので、頻繁に通えてスベスベの肌を持続できます。

ムダ毛・産毛がなくなると毛穴が引き締まって皮脂が詰まりにくくなるため、ニキビの予防にも最適です。

あくまで個人差はありますが、初回のセルフ脱毛で効果を実感している人は大勢いますよ。


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