顔や髭の脱毛で肌荒れする?肌荒れを防ぐコツや安全に安く脱毛する方法をご紹介

肌荒れ 脱毛できる アイキャッチ

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・ムダ毛処理で肌荒れが起きるって本当?
・どんな処理方法だと肌荒れが起きるの?
・顔や髭の脱毛で、どんな肌荒れリスクがあるの?
・肌荒れリスクなしで脱毛できる方法はないの?

今や身だしなみの一つとなったムダ毛の処理。
あなたはどのようにお手入れしているでしょうか。

安価に手に入る道具で、手軽にムダ毛のお手入れをしている方も少なくないと思いますが、そのお手入れが肌荒れを引き起こす可能性があるのを知っていますか?

本記事で紹介すること
・顔のうぶ毛を除毛するメリット
・ムダ毛自己処理による肌荒れリスク
・手軽に通えるセルフ脱毛サロンについて

ツルスベ肌を手に入れて、顔だけでなく全身垢ぬけを目指しましょう!

脱毛したいけど肌荒れはしたくない!そんな方はぜひ参考にしてください。

顔のうぶ毛ケアをするメリット

顔のうぶ毛は、紫外線や、花粉やホコリなどの小さい刺激物が直接肌に触れるのを防ぎ、肌を守ってくれる役割があります。

肌の防御を担ってくれているうぶ毛ですが、処理することで得られるメリットもあります。

ニキビができにくくなる

うぶ毛の毛穴に皮脂が詰まり、そこにニキビの元となるアクネ菌という雑菌が繁殖することでニキビは発生します。

顔のうぶ毛を剃ると、うぶ毛に絡まった余分な皮脂や汚れも取り除くことができ、ニキビができにくくなります。

産毛には皮脂汚れが絡まりやすいので、毛がなくなることで、雑菌が溜まりにくくなるからです。

また、うぶ毛を剃ると毛穴をふさいでいる角質も除去でき、毛穴の奥まで洗えるようになるため雑菌の繁殖を防ぐことができます。

肌がトーンアップする

日本人の場合、髪の毛と同じように顔のうぶ毛にもメラニン色素が含まれています。

そんなうぶ毛が顔中を覆っていると、肌のトーンが暗く見えてしまうんです。

顔中を覆っている、メラニン色素を含んだうぶ毛を取り除くことにより、肌のトーンが明るく見えるようになります。

また、うぶ毛が絡めとっていたホコリも一緒に剃り落とすことができ、これもトーンアップにつながります。

化粧ノリが良くなる

顔にうぶ毛が生えていると、ファンデーションの粉がうぶ毛に付いてしまい、肌に付くのを邪魔してしまいます。

うぶ毛を剃ることで、肌の表面が平らになり、ムラなくファンデーションを密着させることができますよ。

顔脱毛で毛穴レスの陶器肌になる方法については「顔脱毛で毛穴がなくなるって本当?顔脱毛するメリットや効果を徹底解説!」で詳しく解説しています。

自己処理で肌荒れが起きる!?

自宅でのムダ毛の自己処理は、身近な道具で、思い立った時に除毛できて手軽ですよね。

しかし、そのお手入れが肌荒れの原因になっているかもしれないんです。

ムダ毛の自己処理の方法は様々ありますが、肌荒れリスクのある自己処理方法をご紹介します。

カミソリ

薬局や100円ショップなどで比較的安価に手に入るカミソリ。
繰り返し使えて便利ですよね。

しかし、カミソリでムダ毛処理をすると、ムダ毛だけでなく肌の角質も落としてしまうデメリットがあります。

角質には、肌の一番外側の部分で乾燥や刺激から守るバリア機能の役目があります。
この角質が落ちてしまうと、肌は乾燥や刺激にさらされて肌荒れを引き起こしてしまいます。

カミソリは刃物なので、上手にシェービングしたとしてもお肌は少なからずダメージを受けてしまいます
場合によっては、シェービングの最中に切り傷をつくってしまうこともあり、その傷跡が残ってしまうなんてことも…。

カミソリ負けで肌荒れしたときの対処法については「ムダ毛処理でぶつぶつになったりカミソリ負けした時の対象法は?肌荒れを防ぐ方法も解説」で詳しく解説しています。

毛抜き

毛抜きによるムダ毛処理は、ムダ毛を根元から取り除くことができるため、再び生えてくるまで期間が空くというメリットがあります。

しかし、雑菌が入り込んだり、毛穴が詰まることによって炎症を起こす可能性があります。

また、毛抜きで毛を引っ張ると、その方向に毛穴が突起します。

これを繰り返すことで、肌の表面がブツブツした見た目になってしまいます。

除毛クリーム

除毛クリームは、塗って洗い流すだけという手軽さがありますが、肌荒れの原因になる場合もあります。

除毛クリームは、ムダ毛に含まれるタンパク質を溶かすことで除毛しますが、肌に含まれるタンパク質にも作用し、肌にダメージを与えてしまいます。

もともと皮膚の薄い部位への使用を控える注意書きがあることも多く、顔やVIOには使えません。

除毛クリームで肌荒れする理由と対処法については「脱毛クリームで肌荒れがする?脱毛クリームで肌荒れがする理由や防ぐ方法を徹底解説」で詳しく解説しています。

どんな肌荒れリスクがあるの?

うぶ毛のないツルスベ肌を手に入れるはずが、肌トラブルを引き起こしてしまったらがっかりしますよね。

ムダ毛の自己処理によって起きる肌トラブルにはどんなものがあるのでしょうか。

ムダ毛の自己処理による肌トラブル
  • 乾燥
  • 毛嚢炎(もうのうえん)
  • 埋没毛(まいぼつもう)
  • 色素沈着
  • 炎症・赤み
  • 傷・傷あと
  • 肌をたるませる

乾燥

カミソリなどで角質がダメージを受けると、肌のバリア機能が低下し乾燥を引き起こします。

バリア機能が低下しているため乾燥した肌は刺激を受けやすく、どんどん肌荒れが進んでしまいます。

毛嚢炎(もうのうえん)

毛嚢炎は、傷ついた皮膚や毛穴から細菌が侵入することで起きる肌トラブルです。

不衛生な道具を使って自己処理をすることで、毛根の周囲に赤みや腫れ、化膿などの炎症を引き起こします。

埋没毛(まいぼつもう)

ムダ毛の成長よりも肌組織の成長の方が早いため、先に成長した肌組織の下で埋もれたままムダ毛が成長してしまうのが「埋没毛」です。

カミソリや毛抜きでの自己処理により肌が傷つき、毛穴がふさがってしまうと埋没毛が起きてしまい、時には炎症なども引き起こします。

色素沈着

ムダ毛の自己処理により繰り返し刺激を受けると、肌の中でメラニンが生じて色素沈着を引き起こし、肌が黒ずんでしまいます。

「自宅で自己処理」では終わりが見えない

ムダ毛って処理してもまたすぐに伸びてきてしまってお手入れが大変ですよね。

カミソリや除毛クリームによる除毛は、肌の表面部分の毛を取り除いているだけなので、皮膚の下に残った毛根部分からムダ毛は再び生えてきます。

また、ムダ毛は1日に0.2~0.4mmほど成長するため、2、3日に一度はムダ毛を処理するという女性も多いそうです。
ムダ毛処理に費やす時間は、なんと一生で600時間を超える計算になるというデータもあります。

いくら頑張っても何度もムダ毛は生えてきますし、その度にムダ毛処理を繰り返すので、肌へダメージを与え続けてしまいます。

ツルスベ肌を手に入れるつもりが、気が付いたらダメージだらけの肌になっていたら嫌ですよね。

次の夏までに脱毛を完了させて、ツルスベ肌を手に入れましょう!


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